アウディ名古屋中央ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
私は京都が好きなので、京都五山送り火を見るのが好きです。
みなさまは、お盆をどのように過ごされましたでしょうか?
アウディ名古屋中央は8月11日から16日までAudi Happy
Augustフェアを開催させて頂き、たくさんの方にお越し頂き
ました。厚く御礼を申し上げます。本日よりサービス部門も
通常営業となりますので、よろしくお願い致します。
さて、アウディモデルのフロントに必ず配置されており、
107年の歴史を語る上でも欠かせないフォーシルバー
リングスが新しいデザインになりました!
↓↓↓
どこかクラシックな雰囲気もあり、とても見やすいデザインです。
そもそも、4つの輪は4つのメーカーが合併した象徴です。
大排気量のプレステージカーを得意とする名門メーカーの
Horch(ホルヒ)、先進的な技術を備えたアッパーミドルクラス
の大型車を中心に展開したAudi、軽量軽快な小型車を製造
したDKW(デーカーヴェー)、堅実で耐久性に優れた中級モ
デルを製造したWanderer(ヴァンダラー)が手を組み、今日
のアウディの基礎を作り上げています。
そして、「技術による先進」というスローガンを掲げ、モーター
スポーツに積極的に参加し、技術開発を進め、市販車に
フィードバック、アウディオーナー様のメリットを追求してきました。
1980年代 フルタイム4WD「quattro」の圧倒的な優位性を
数々の世界ラリー選手権で証明しました。
2000年代 世界一過酷と言われるルマン24時間耐久レースに
参戦し、16戦13勝という輝かしい結果を残しました。そこで培った
低燃費技術のFSIや軽量化技術のASF、ハイブリッドと4輪
モーター駆動を組み合わせた技術など、数多くの先進技術が
生まれ、それが市販車モデルにフィードバックされています。
例えばダウンサイジング技術、直噴ターボエンジンがもたらし
た恩恵は計り知れません。A1に搭載されている3気筒1000㏄
ターボは、想像以上の加速をするのに、燃費が22.9km
(カタログ値)でエコカーとしても認定されています。今やどの
モデルもレースで培った技術が活かされています。
アウディ最新のメーターパネルデザイン「ヴァーチャルコクピット」
4つの異なる特徴を持った会社が手を組んで出来たアウディ
だからこそ、あらゆる時代のニーズにお応えできているのでは
と思います。新しいデザインとなったアウディにぜひご期待
くださいませ。